天災。
アルゼンチンのトゥクマン州で台風による被害があったそうだ。家は飛ばされ、洪水のところも出ているとか・・・。昨年の日本も台風の当たり年だったがまったく天災にはかなわない。ここ弘前も近年まれに見るほどの大雪で、さまざまな機能がマヒしている。いつもなら10分で行ける距離も30分以上もかかり、除排雪も遅々として進まない。これも異常気象のせいなのだろうか。先日アルゼンチンで各国から集まっての京都議定書をはじめとした地球温暖化の会議があり、NHKでもLIVEでパタゴニアの氷河の後退が映しだされていた。それが原因かどうかは別として、最近多発している地震さえも、一つのズレが次のズレへと次から次へつながっているように思える。今朝のニュースで地球にゆがみ(?)ができ僅かにスリムになったとか言っていた。ゆえに一日が微妙に短くなったとも。
天災は忘れた頃にやってくるというが、忘れる前にやってきているようだ。いつ自分の足元に訪れてもおかしくないほどに。
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