似合うもの。。。
今日は気分もいいし、天気も温かだったので、帰国して2週間目にして恋しくなってきた日本版ASADOを食べる事にした。あいにく肉は豚肉だが骨付き肉を買ってきて、主人は炭をおこしチョリソ(荒挽きソーセージ)と共にじっくりと焼いた。私はこちらもアルゼンチン版サラダを!と、トマト、水菜、パルミットをレモン汁とオリーブオイルと塩で味付けし、塩ゆでしたアスパラを付け合せてSALSA GOLF(?)でいただくという念の入れようである。もう一つ大事なのが飲み物!ルイジ・ボスカのマルベックを用意してもう気分はアルヘンティーナである。
ところで話は変わるが、私はコーヒーでもお茶でも何でも取っ手が付いていて便利なのでコーヒーカップを使って飲む。ところが友人のおじさん「俺はお茶は湯飲みで飲まないと飲んだ気がしない」とかたくなに言う。まぁ、確かに、スパゲッティーを箸で食べるようなもの?刺身をフォークで食べるようなもの?そんなミスマッチを言ってるのだろうが・・・。してみると、本日の日本版アサード!完璧なまでのサラダとワインまでは良かったものの、“おにぎり”と“お箸”の登場は少々詰めがあまかったか!!!・・・。
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コメント
たにさん!コメントありがとうございます。
やっぱ、焼肉にはオニギリ、美味しいですよね!
あっでも、モルシージャは苦手ですぅぅぅぅ・・・。
一度食べたことがありますが、なくても良いかも~!しかもぬるなんてぇ~(^_^;)
しかしこれから夏に向かって、アサード(炭火焼肉)の季節ですね!楽しみ!
投稿: KE-KO | 2005/06/22 07:39
KE-KOさん、
>“おにぎり”と“お箸”の登場は少々詰めがあまかったか!!!・・・。
そんなことな~いですよ!私、在ア中はNikkei Argentinosコミュニティの中で過ごしていて、“おにぎり”と“アサード”の絶妙なコンビネーションは非日系の方にも人気でした。
やっぱ、“おにぎり”がないとアサードらしくない、なんて思うくらいです。
あと、日本人にはひく人も多いですが、モルシージャをご飯にぬって食べる人、結構多いんです。モルシージャ、沖縄で作られているそうですし、本格的イタリアンのお店では「ブータンノワール」という名で出されています。
KE-KOさんはモルシージャ得意じゃなかったかも?とりあえずお知らせまで。
投稿: たに | 2005/06/21 15:25