コイン・アイテム
コインを使ったアイテム、最近チョットマイブーム。かと言ってそう持っているわけじゃないんだけど、以前友人に教えてもらって買った牛皮製のペンダントなんかお気に入り!中にコインが入れられるようになっていて、海外のコインなんか入れるとオシャレ。間違っても日本の百円玉なんか入れたら電車賃入れた小さい子どものようで、様になんない(笑)。日本のお金は細工できないけど、海外のコインは頻繁に貨幣が変わる(下手すると単位まで変わる)のでいろいろ加工できちゃう。アクセサリーになってたり、靴やベルトなどのファッションのアクセントになってたり。
そんな私のブームに合わせてブエノスの友人は素敵なアイテムを探してきてくれた。一つはチーフリング。昔の10ペソコインを使って加工されたもので、表には馬の絵が刻印されてるけど裏を返せばしっかりと10ペソの文字が。重量感もあって使いやすい。もう一つは私の5月の誕生日にあわせて贈ってくれたペンダント。こちらは1ペソコインの加工したものなんだけど、ただの1ペソじゃない。実は私の生まれた年はちょうどアルゼンチンの革命150周年記念の年にあたるそうで、なんとその記念の年の1ペソコインを探し出してくれた。(良く見つかったものだ!)しかも、革命記念週間は5月18日~25日で私の誕生日はその真ん中の21日。この上なくいわくつきの一品!(そっか私は革命児だったのね(笑))そんなわけでこの記念コイン、ペンダントになって私の手元に届いた。
また、コインとは違うけど、以前からこんなのがあったら良いな~と考えてたアクセに、ガウチョ(アルゼンチンのカウボーイ?)が持ってる“Boleadora”(牛を捕まえるためのアイテム?)をモチーフにしたものはないかと思っていた。ブエノスアイレスにあるフレンケルズというお店で、これのキーホルダーを見つけて買ったけど、アクセサリーとなるとなかなかない。そんな私の気持ちをくんで“1ペソペンダント”と一緒にBoleadoraをモチーフにしたピアスも作ってもらってくれた。友人は気に入らない出来だったらしいけど、イメージは伝わるよ。GRACIAS!!!
ブエノスアイレスってところは、週末や休みになると、あっちこっちでフェリアと呼ばれるノミの市や出店が出る。またサン・テルモ地区などでは骨董市が開かれたり、ガレリア(商店街?)にも掘り出し物がわんさかと出ている。一度ゆっくりとそんな一角を散策しお気に入りアクセを探してみよう・・・。
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