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THE BIG ISSUE (JAPAN)

『ビッグイシュー』はイギリスから始まり、世界各国に広がっている、ホームレスの人しか売り手になれないストリートペーパーのこと。この雑誌は“ホームレスの仕事を作り自立を応援するもの”と、うたっており、文字通り売り上げの一部が売り手のホームレスの人たちの収入になる。
Thebigissue_1
いままでにも、興味があってなんとか入手出来ないかと思っていたが、日本では各地にその販売員がいるのだけど、わが町にはいない。本県にも50人以上のホームレスがいるらしいが販売員となると青森市にただ一人だそうだ(その一人も現在は病気療養中で来春までお休みとか…)。ところが、ひょんなことからこの『ビッグイシュー』の県内版案内パンフを発見し、なんと青森事務局がここ弘前にあるとの事!
さっそく在庫のあるバックナンバーを数冊買い求めることにした。

30ページあまりのこの雑誌は映画俳優や有名人が表紙を飾る事もありなかなかに凝っている。また内容も充実していて、著名人インタビュー、社会問題や国内外の話、また毎回の特集には身近な問題を手短かにまとめあげたとても読みやすいものになっている。たとえば…アダルトチルドレン、性に関するもの、引きこもり、うつ病について、依存症、エネルギー資源、温暖化する地球などなど多岐にわたっている。

今回入手したバックナンバーにアルゼンチンの事が書かれているものがあった。
【経済危機への果敢な挑戦】
かつては繁栄したアルゼンチンだが、国家の経済が破綻したのち、人口の1/3は貧困状態、北部では子ども達が栄養失調で死亡している。ニュースでは、暴動やデモが多くクローズアップされているが、それだけではなく、一部では地域をあげて再生しようとしているというものだった。労働者たちは自らの生活を守るために立ち上がり倒産した工場を再生し、再開した。主に海外資本の工場は閉鎖、撤退。残された行員たちは生きていく為にその器と残っていた部品や材料を利用して操業する。またこれらの再生工場はさまざまな知恵と工夫を駆使し、地域のコミュニティーと連携することにより、一層の拡大を目指している。以前、ここのブログに書いたカルトネーロス(ダンボールを集めて日々の糧を得ている人たち)が関わるゴミのリサイクル事業もまたアルゼンチンの社会復興、好循環の一役をかっていると言う内容だった。
Hechoenbsas_1

アルゼンチンにも同じようにホームレスの支援雑誌がある。その名は『HECHO EN BS.AS』。月に1回の刊行で、もちろん街頭販売、こちらもまた毎回、著名人を特集しているとの事。(スペイン語なので、内容まで確認は出来ない・・・。)

いやぁ~とても読み応えのある雑誌である。

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コメント

タニィさん
何回か販売員さんを探したんですが見つからず、まったくひょんなところから事務局がここにあることを知りました!

しばらくお休みなようですが、来春にでもまた、買いに行って見ます!

充実した内容ですね。

投稿: KE-KO | 2006/11/26 16:37

とうとうビッグイシュー入手されましたか?!
HECHO EN BUENOS AIRESも日本でも買えるようになったらもっといいのにねぇ~!
またお話しましょう!

投稿: タニィ | 2006/11/26 14:41

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ちょっと長くなりますが、Tannyの思い入れのある雑誌「ビッグイシュー」についてちょっと書きます。 (注:トップページの写真は同じストリートマガジンの「Hecho en Buenos Aires」) ---------- ホームレスの方々の自立の手助けとなるために、ホームレスの方の手によって直接路上で人々に販売されている雑誌「ビッグイシュー」。 Tannyが初めてこのタイプのストリートマガジンに出会ったのは、ブエノスア�... [続きを読む]

受信: 2006/11/30 01:29

» またまたお久しぶり★ [♪ラララ BIG ISSUE LIFE♪      ~ビッグイシューにてインターンの巻~]
昨日に引き続き、今日も販売員さん紹介をしたいと思いマ~ス★ 昨日、阿部野橋近鉄西 [続きを読む]

受信: 2006/12/10 00:51

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