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市民の足“Tranvia”

以前も日記で話した事がある、ブエノスアイレスの東側に位置する「プエルト・マデーロ地区」は元々はレンガ造りの倉庫群が建ち並ぶ湾岸地域。そのため、今は使われていない貨物の軌道敷がある。かつてはいろんな荷物を運ぶための列車が走っていたのだろう。

現在では市内きっての開発地区になっていて、レストラン街をはじめ、様々なお店が建ち並んでいる。またこの地区は、水上警察が警備をしているので、これまた市内きっての治安のいい場所となっている。

この倉庫群のさらに東へ行くと、自然公園やマンション、ホテル、さらにはショッピングモールもできるそうで、住環境としてはマスマス目が離せない。

Tranvia1

これだけの環境がありながら交通の便が悪いと、前回の日記では書いたが、(地下鉄はもちろんきてないし、バスも走っていない)、今年3月から前述した軌道敷を利用して市民の足が開通するそうだ。

Tranvia2

Tranviaと呼ばれるその乗り物は可愛い黄色の車体で、AV.インデペンデンシアからAV.コルドバまでの間を行き来するとのこと。今までこの地区には足というものがなかっただけに、マスマス活性化されること間違いなし!
先日、ついに列車が軌道敷内に設置され、いよいよ準備万端!
Tranvia3_1

でもね、3月からだって、もう走れるんじゃないの?と聞くと、そこはほれのんびりしたもの~。あれ(?)があったりこれ(?)があったりで、マダマダ1ヶ月はかかるらしい…。いやぁ~なんともアルゼンチンらしいことで~(笑)。

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