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自然遺産がメインストリートに

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ブエノスアイレスのセントロを走る、世界一幅の広い道「7月9日大通り」。その大通りとコリエンテス大通りとの交差点にそびえるモニュメント「オベリスコ」の前に、今週から巨大なアートスクリーンが登場した。今までにも、バリローチェや、サルタ、パタゴニアなど、観光地を紹介する巨大アートが四季折々に登場してたとの事だが、昨今のアルゼンチン、カナリ観光に力を入れているといえよう。
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今回はサン・ファン州の世界遺産「月の谷」。
サン・ファン州はブエノスアイレスから空路で約1時間半の地点。この大画面の風景は月面のような景色が広がるイシワラスト自然公園(月の谷)である。風化によって出来た奇妙な形の岩々、自然が造った奇岩が立ち並ぶまさに不思議な空間である。
このイシワラストと州をまたいで隣り合わせに位置しているタランパージャ国立公園は、ユネスコの世界自然遺産に登録され、恐竜の化石が発掘されることでも有名な場所である。またその月の谷では丸い巨石がコロコロ無数にころがっていて、それらは「恐竜の卵」とも言われているそうだ。
川に流れる石は長い年月をかけて削り取られ角が取れて丸くなっていくが、ここは雨が降らず年間を通して非常に乾燥している地域。この丸い巨石は土が固まったものだそうで言うなればドロ団子の巨大版かな。
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このスクリーン、風の抵抗を受けないように網目の布地になってる。
現在セマナサンタ(日本で言うところのゴールデンウィーク)で祝日続きのアルゼンチン。街中はミニ・バケーションに出ていて人通りこそ少ないものの、この前で立ち止まり写真を撮る人も多くいるそうだ。
それにしてもいつもながらにやる事がでかいアルゼンチンである。

参考サイト(イシワラスト)
http://www.ischigualasto.org/ischigualasto/nuevoischi/ischigualasto/flash/


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ワイン・グッズ・アクセサリー

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ワインの生産量はフランス、イタリア、スペイン、アメリカに続いて、アルゼンチンは世界第5位のワイン大国である。しかし輸出量は少ない。自国での消費量が世界第4位で、外(諸外国)に出回る暇がない!?笑
たとえば、しばらく寝かせた方がいいといわれる赤ワインでも、待っていられなくてすぐ飲んじゃうアルゼンチン人。そのためワイン蔵ではあらかじめ寝かせてから市場に送り出すものもあるとか・・・。

とはいえ以前はもっと国内消費量が多かったようだ。80年代以降のファスト・フード、ファスト・ドリンク時代が到来、ミネラルウォーターや、ビールの普及により国内消費が激減したという。それもあってワイン業界は世界に目を向けることとなったわけで、その際、高級品市場に対応したワイン造りを導入し輸出に力を入れはじめたという背景がある。それでも他の゙ワイン大国と比べるとまだまだ輸出量は群を抜いて少なく、日本にいたっては特定の銘柄以外は見つけるのも一苦労なほど入ってきてはいない。

そんなアルゼンチンワインファンな私であるが、ワインが好きであればその周辺グッズを集めるのもまた楽しい。
左から「フォイルカッター」「「オープンナー」「ソムリエナイフ」「ドロップリング」「ボトルストッパー」
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「フォイルカッター」はワインの口にあるフィルムをきれいに切り取ってくれるもの。

「オープンナー」にもいろいろあるけど、これは空気入れのように先に注射針のようなものがついていて、コルクに刺す。ボトルの中に空気を入れて中の気圧を高めコルクを押し上げるというもの。
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「ソムリエナイフ(Sommelier Knife)」とは和製英語だそうで、アメリカでは主に「ウエイターズナイフ(Waiter's knife)」もしくは「バーマンズナイフ(Barman's knife)」と呼ばれているようだ。

「ドロップリング」はボトル口の上からリングを通すだけで、液垂れがそこで止まるというもの。リング内側はフエルト状になっているため、ボトルを傷付けず、しずくをこぼさない。
ワインを注ぐたびに液が垂れて、テーブルに赤いシミがつくのが気になってたので、タイムリーな商品。

「ボトルストッパー(Bottle Stopper)」も種類は多様です。

探せばもっともっとあると思うけど、今はお洒落なワインラックが欲しい私である・・・。

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市民の足“Tranvia”追記

当初3月運行予定の市民の足“Tranvia”。
さすがはアルゼンチンです。運行は5月からだそうです。(苦笑)

58椅子席(58asientos)130人立席(130parados)、計188人乗りだとのこと。
運賃は70センターボ( 0,70centavo)。
どこまで走っても一律な値段の地下鉄と同じということですが、そう考えると割高ですね。

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