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ムード音楽に耳を傾けて

アルゼンチンからグラシエラ・スサーナ(Graciela Susana)という親日派タンゴ歌手のCDが届いた。
そのタンゴ歌手が日本語の歌詞で歌った、日本語のCD。ようするに逆輸入した状態!笑
日本人の私がアルゼンチンを大好きだということで、Bs.As.に住むあるご夫妻が、チョイスして送ってくれたもの。

タンゴやフォルクローレを聴く機会は多くあるけど、音楽にはぜんぜん詳しくない私は始めてその歌声を聴くことになったわけだけど、タンゴファンなら知らない人がいないというほど知名度の高いアルゼンチンタンゴ歌手だそう。

ブエノスアイレスで何度もアルゼンチン・タンゴを聞いた事があるが、その歌い方とはまた大いに違い、なんというか、とても声量のある、叙情的でしんみり、語りかけるような、心情に訴えかけるそんな歌声の歌手。

そんな彼女、かつては日本に長く住んでいたそうだが、現在はブエノスアイレス市の最もアルゼンチン的な地区(私もそう思う!)サン・テルモに近いフィノキエト街に住んでいると、CDと一緒に送られてきたアルゼンチンの日系新聞『らぷらた報知』に記されていた。
また、年齢的にも経験からくる円熟味が加わってますます幅が出てきたとも書かれてるが、一方では骨癌を患い歩行困難になってるとも・・・。
新聞の最後には日本人タンゴファンに縁の深いグラシエラ・スサーナのために病に対しての援助プランが検討されてるとのことで、協力を仰ぐことになるとおもうのでその際はどうぞよろしくと締めくくられていた。

私が幼い頃、よく母がステレオでレコードを聞いていた。
いつもそのスピーカーからは、映画音楽やポール・モーリアなどのムード音楽が流れていた。
その中でも幼いながらにも好きでよく耳にした『シバ(サバ)の女王』。
いただいたアルバムの中にはその曲目が入ってて、思わず何度も繰り返し聞いてしまった。

今でも大好きで、彼女の歌うその歌を聞いて、思わずタイムスリップするようなそんな錯覚を覚えたのは、あまりにも心引かれた歌声だったからなのかもしれない。

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