南米版アフタヌーン・ティー
今日は、久しぶりにお菓子作りをしてみました~。
アルゼンチンに住む親友が昨年の帰省の折に、お土産に買ってきてくれた『チパ』の粉で本場の『チパ』作り。
とはいっても、お水とタマゴを混ぜてこねてこねてこねてこねてこねてこねて…。ww
あとはオーブンで焼くだけ~。
『チパ』はマンジョーカイモ(ヤム芋?)の粉で作るので、食感がモチモチした感じ。そこへチーズをたっぷり入れて作るので、外側はカリッと、中はモチモチのトロトロ~。出来立てはアツアツで味も香りもグッド!
今日作ったいただいた“即席チパの粉”にはチーズもすでに混入済み!?
焼きあがりが近づくと部屋中にチーズの香りがホンワカ~~~。
娘はハチミツもかけて
「これ、はまりそう~~~」って。ヽ(^o^)丿
この『チパ』は、アルゼンチンでも大いに食べられてるけど、もともとはパラグアイのもの。
マテ茶と一緒にいただくと、南米版のアフタヌーン・ティー!
またブラジルに行くと『ポン・テ・ケージョ』とよばれてるそう。
塩味がしっかり付いていてワインにも合いそうかも。
そういえば、先日真夏のブラジルに遊びに行った友人からは懐かしい写真が送られてきた。
サンパウロの日本人街リベルダードにある真っ赤な鳥居。
この一帯には普通に日本語が通じるお店もいっぱいあってまさに日本。笑
うちの父がサンパウロで迷子になった時、この赤い鳥居が目印になってなんとか帰還できたと言ってたいわくつきの鳥居なのだ。ww
日本なのか外国なのかわかんなくなっちゃうようなそんな不思議な空間。
あっ年越しの紅白歌合戦にもココが映ってたっけね~!
この写真に写ってる紫色の木々がブラジルのハカランダだそう~。
アルゼンチンのハカランダより少し色が濃いのね!
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